党改革実行本部会議

2023年7月6日

午前中の令和5年6月議会閉会後、午後より自民党愛知県連において、「全国6ブロック党改革Web キャラバン(前半)北陸信越・東海ブロック会議が開催され、名古屋市会議員の上村みちよ市議、くずや利枝市議、日清市議会議員の加納靖子市議と共に出席しました。須﨑かん幹事長も出席予定でしたが、予定が重なり出席されないということで、私が代理を務めました。

 

党本部からは牧島かれん事務局長、茂木敏光本部長、上川陽子座長、塩崎彰久事務局次長が参加され、リモート会議で行われました。茂木本部長からは、党改革実行本部により「女性議員の育成、登用に関する基本計画」を策定したので、手厚い支援やレベルの異なる高い支援を速やかに実行していきたいとご挨拶がありました。続いて上川座長、塩崎事務局次長より資料の説明がありました。

 

その後、新潟ブロックより各県連からの発言がありました。我が愛知県連からは、県連規約の改正、人材育成の2点を改革していことを提示、その後、要望事項を2点伝えました。1点目は「入党申込、党費納入のオンライン化推進」2点目として「女性議員の増加のためのクオータ制導入」を再度お願い致しました。10年で30%まで引き上げるという目標達成のためには不可欠と提案しました。